拍手 君に会えた私

隕石くらいのエネルギーだよ

広がる未来は始まったばかり

まずは……

亮平くん27歳のお誕生日おめでとう

長くなるけど思い出と勝手な思い入れ、よかったら読んでください

 

 

 

20190130

 

わたしが初めて亮平くんに会ったのは2019年1月30日 少年たちの完成披露試写会でした

少クラは4、5年?くらい見てたけど、そのときはまだあまりSnow Manのことは知らなくて、曲を少し知ってたのとSnow Manってダンスうまいなあくらい。。笑

実はそんな中でも亮平くんはやっぱり気になる存在でした

曖昧な記憶だけど、あんまりしゃべってなかったなあって思ってたからかな、?

当時は関西担だったから、言い方は悪いけど関西ジュニアの俺が俺が精神というか、少しでも前に出ようとする姿勢に慣れすぎてたのかも

でも、亮平くんって自分がアピールすべき点を理解して引くべきときは引く、そういうバランサー人間なんだよね

 

 

20190325

 

そんな亮平くんがわたしの自担になったのは、横浜アリーナでのSnow Manの単独公演

友達の付き添いとはいえ無知で行くわけにはいかないと思ってYouTubeは一通り見た程度の知識

それでもね、すぐに亮平くんに気づいたの

真面目で清楚なイメージを体現した今までの暗い髪色とは違う透明感が溢れる天使みたいなミルクティー色の髪 動く度にサラサラって揺れて照明が当たる度にキラキラって光ってた

だって髪だけじゃなくて、亮平くん自身が本当に輝いていて、遠くから見てもすぐに亮平くんがどこにいるか分かったんだよ

 

亮平くんの爽やかさはそのまま、少しやんちゃにはしゃぐ姿、照らされた亮平くんの自信に満ち溢れた表情から目が離せなかったな

 

それから、単独公演のなかでもわたしがどうしても忘れられないドラマ

亮平くんが見えた瞬間に心臓が飛び跳ねた

青いギターが薄暗い舞台によく映えていた

線の細い体は儚さを醸し出していたし

走り抜けるみたいに気持ちよさそうにギターを鳴らす度にやわらかい空気が動いてた

迷いのないパフォーマンスに自信と真っ直ぐな芯が見えて妙な安心感があった

やさしく甘い声と喜びを纏った笑顔がチャーミングだった

だれかを好きになるのは初めてじゃないのに初めての感覚に心を打たれた

亮平くんの魅せるひとつひとつの姿に1回1回、たぶん、毎秒恋に落ちてた

ねえ亮平くん、わたしにとってはこの日からすべてが始まったんだよ

 

 

20190525

 

4回目に亮平くんに会ったSnow ManTravis Japan、なにわ男子の3グループが集まる合同コンサート

亮平くんを好きな毎日が、この幸せが、終わることなんてあるのかな

分からないけど、たまに終わるときのことを考えてしまう自分がいて

でもね、遠くの席へ大きく手を振りながら外周を歩く亮平くんを見て、そんな小さなやさしさを大切にする姿を見て

仮に亮平くんを応援することを辞めてもこの先ずっと亮平くんを応援していた時間を後悔しないだろうな、この人で間違いないなって思ったんだよ

 

 

20190808

 

この日、Snow Manとわたしの運命が変わった

生配信で目の当たりにしたとき一瞬が永遠に感じられるくらい時間がゆーっくり流れた気がした

周りの景色なんてなくなって、異世界に来たみたいだった、笑

その大きすぎる衝撃を受け止め切れなかったのかも

でもね、本当にうれしかったんだよ

自担がデビューするのが初めてで、こんなにうれしいものなんだって思った

 

わたしはなにも知らないけど、デビューが亮平くんの夢だったことも、亮平くんがそのためにがんばってたことも少しは知ってる

そんな亮平くんが、Snow Manが、デビューするなんて、おめでとう以外の言葉が出てこなかった

だから改めて言わせてね

どんな気持ちを抱いてもどんなことがあっても、亮平くんといまを一緒に見ることができて、いま亮平くんのことを好きでいれて、本当に幸せだしよかったと思ってるよ

ここまでずっとがんばってくれてありがとう

ねえ、「信頼してるから」って言ってくれたの忘れてないからね

わたしも信頼してるから、これからどこまでも一緒に歩いていこう

 

 

20190826

 

亮平くんのアイドル魂?みたいなのを感じた公演ですごく印象的だった

1年以上経つのに、目を閉じれば亮平くんの姿が見えるくらいに

っていうのも、ありがたいことに1公演で亮平くんにファンサを3回いただいて、もしかしてファンの位置を覚えてファンサしてるのかな、なんて

「自分のファン優先ではあるけど、来てくれたからには全員に楽しんでもらいたい。」

いつだったか雑誌で言ってたよね

あまりにも亮平くんらしい配慮で、自分のファン優先の言葉の通り、度が過ぎるほどの優先でこういうことなんだって思った

 

 

20190920

 

わたしの転機のひとつになったのが、亮平くんに8回目に会った少年たち

獄中で看守長からの度が過ぎた指導でピリピリしている囚人たちの悩み、夢を描いているイメージだったけど、こっちは脱獄した先がメイン

「仕事に押しつぶされそうになったり、人との関わりの中で悩んだり。心におもりをつけられたように生きてるんだよ。」っていう亮平くんのセリフ

それ以外にも獄中の中だけじゃ描けなかった部分がわたしたちにも当てはまると思う

みんなのセリフが自分のことを言ってるみたいでそれを周りに口に出せなかったから気づいたらぼろっぼろに泣いてた・・笑

嗚呼思春期前のセリフもだけど、そのあとの「目に見えるものしか信じてもらえないし評価してもらえない。」「頭の中でぐるぐる回ってる色んな奴の声。その声が世界を作ってるっていうのかよ。」「なんでも勝手に決めつけるなよ。俺たちのこと信じられないのかよ。」

図星を言われたみたいな気分だった

わたしが言いたくて言えなくて苦しかったことってこれだって思った

自分と重なっただけで終わらなくて、そこから前に進むための勇気ももらえて、自分を見つめ直すきっかけになった大切な舞台になった

 

 

20200122

 

待ちに待ったデビュー日

やっぱりどこか嘘みたいな気がしちゃって、長いようで全然あっという間だった

ここまでのテレビラッシュも大変だって文句言いながらもめっちゃたのしかった

CDが実感に繋がって、あったかい感じがじわじわと広がって泣きそうになった

周りに自担の話をするときにデビューしたって言えるのが誇らしかった

みんなの新しいスタートに追い風を吹かせてあげたくて

スタートダッシュを決められるように

大きな一歩を踏み出せるように

これからたくさんのいいことがありますように

あの日の全てにそんな願いを込めて

 

みんないまでもD.D.聞くとワクワクしない?

これからなにかが始まるって物語るイントロ

「デビューがゴールじゃない」「まだまだここから」とでも言うかのようなパワフルでギラギラした決意に満ちたパフォーマンス

「俺らが作る未来は素晴らしいんだ」みたいな自信も感じられて

「時代が俺らを迎えに来た」みたいな余裕も感じられた

「弱さの先にある強さ」

知っていたはずなのに改めて感じた

この人たちは確かに強いけど、最初から強いわけじゃなくて、たくさんの辛いことを乗り越えて強くなったんだ

仲間の去りゆく背中、後輩のデビューを見送り、無力な自分に、この現状に打ちひしがれて

それでも未来を信じたから強いんだと思う

 

 

弱さを鼓舞できる強さ

 

時は流れ、それスノキャンプ企画

亮平くんは「自分を出すのが苦手」「それを誤魔化しながらアイドルをしてる」って言ったよね

「そんな自分を変えなきゃ」なんて言うつもりはないけど

でも、

亮平くんには誤魔化さなきゃいけないところなんてひとつもないんだよ

亮平くんがかっこ悪くったって情けなくたってそれくらいじゃきらいになれないんだよ

亮平くんが誤魔化し続けたときにギリギリまで潰れかけるのが心配で心配でたまらない

溜め込み型な亮平くんを心配しないでって言うほうが無理な話なんだよ

だから心配だけはさせてね

 

それスノで見た亮平くんの姿はわたしが知っている亮平くんの姿よりもずっと繊細で脆くて人間らしくて、当然だけどわたしたちと同じように生活があって感情があって、そこにホッとしたのも事実

それでも逆説的に言うと、亮平くんはわたしが知っている通りその弱さを誤魔化す強さがあって、言い換えると弱さを鼓舞する強さがあった

それはアイドルでいようとする亮平くんの努力だとも思えたし、亮平くんの持ってる才能だとも思えた

 

 

「アイドルはバイト感覚ですか?」

 

本当に読むのが怖かった

なにが語られるのか想像がついてしまうから

その背中にどれほどのものを背負ってきたんだろう

その腕でどれほどのものを抱えてきたんだろう

 

亮平くんはジュニア時代のこと「長かった分だけ今の自信につながってる。」って言ったよね

亮平くんの謙虚で謙虚すぎないところが好き

特に知識について褒められたときとか、やさしいって言われたときとか、素直に「ありがとう」って言える人なのが好き

だってそれって亮平くんが亮平くんのいままでの経験とか自分に自信が持ててるってことだから

それってすごく難しいことだから

そういう人間なのが素敵だなあって、いつも思ってるよ

 

「アイドルとして生き抜くための武器を手にするための受験」

進学についての話をするとき、どの媒体でもこう言ってくれるよね

わたしは亮平くんが大学はもちろん、大学院まで卒業したことを本当に誇りに思ってるし、その決意も理由も分かったつもり

当時は分かってもらえなかったり、心ない言葉もあったかもしれない

でもそんなときは亮平くんの言葉で救われている人がいることを伝えに行くから

 

「きっとまだ誰も見たことのない景色に出会えると思います。この9人とファンが一緒ですから。」って言ってくれたの信じてるよ

 

 

「その決断は間違ってなかった、学業との間で揺れてた俺をそう思わせてくれたのは、この8人とあなたです」

 

最高の晴れ舞台

デビューコンサートの4日間

この人を好きでいてよかったとか、これからもだいすきでいたいって気持ちが溢れかえって

本当に本当にここにこれてよかった

特別な言葉で伝えることなんてできないけど、本当にこのステージが世界で1番好きだと思った

 

「学業との間で揺れてた」

亮平くんは前に雑誌で「僕の人生、両立が正解」って言ってたよね

その言葉だったり1万字インタビューを読んで、正直わたしは亮平くんが揺れてたことを信じたくなかったのかもしれない

でも、亮平くんのその言葉ですらどこかうれしかった

わたしは亮平くんがわたしに元気をくれるみたいに亮平くんを励ましてあげることはできないし、亮平くんにしてあげられることなんてなにもないけど、わたしが見守った先にある亮平くんの歩く道が素敵な景色に繋がって本当によかった

だからもっといまの最高を塗り替えるような最高の景色を一緒に見に行こうね

 

 

 

スペックのひとつひとつが奇跡だった

 

亮平くんに出会わなかったらわたしの人生は相当悲惨だっただろうなってたまに思う。笑

暗い面ばかりでちょっと波乱万丈

 

亮平くんといえば高学歴

世界遺産検定、院卒、気象予報士の資格取得

分かりやすい経歴はクイズ番組への出演にも繋がってるし、そんないまでも勉強を欠かさない

ねえどこまでがんばるの?って言いたくなるくらい。笑

亮平くんが学生時代に、いまに、こんなに大変な毎日を送っているのに、わたしはなにをしてるんだろうって思ってた

もっと努力しないと亮平くんに顔向けできないって思ったり、亮平くんを応援している身としてこんなの恥ずかしいなって思ったのが1つ目の引っかかり

 

亮平くんの「ネガティブな自分よりポジティブな自分の方が好き」って言葉が一度読んだだけで頭から離れなかった

改めて亮平くんも根本はネガティブってことがインプットされて、それだけですごく勇気がもらえた

亮平くんもネガティブだったって理解したとき、それでも人に元気を与えられる夢のある仕事を全うしている亮平くんを見てもらえた勇気がポジティブに変わった

だから亮平くんの努力を振り返ったときに素直にがんばろうって思えた

亮平くんはわたしの光だった

淡いけど消えることはなくて

決して手を引っ張って連れてきてくれたわけじゃないけど、導いてくれるような

そんな光みたいな人だった

 

 

ディアマイヒーロー

 

わたしにとって亮平くんはナンバーワンでオンリーワンのヒーロー

だって、だれかに人生をこんな風に変えてもらったのは、はじめてだったから

だからわたしは絶対になにがあっても亮平くんの味方でいたいの

ここから先ちっちゃい文句を言っちゃうかもしれないけど、もし仮にそんなのじゃないなにかがあったら、わたしはなにも言わずにただ亮平くんのそばにいたいし、いままで通り応援したい

きっと亮平くんは表には出さないからそこを追求することはできないけど、味方がいることをそっと伝えたい

守れないと思うけど、それでいい

だって守られることを前提にしない強い人だから

それでも、亮平くんの心が雨のときに晴れにして照らしてあげたい

それが無理なら雨をしのぐための傘になってあげたい

亮平くんがわたしを救ってくれたから同じように救いたい

亮平くんは知らないと思うけど、亮平くんの知らないどこかだけど、確かにここに亮平くんに人生を変えてもらった人がいるんだよ

そういう力があるってことが亮平くんの自信に繋がってほしいと思う

 

亮平くんを応援することはわたしを変えてくれた亮平くんへの恩返しに過ぎないのに

それなのにたくさんもらってばかりだね

だけど、わたしの毎日に亮平くんが贈り物をくれるから、わたしの毎日は宝物みたいだよ

 

改めてこの道を選択してくれて本当にありがとう

幼少期から厳しい芸能界に身を置いて、そうじゃなければ味あわなくて済んだ痛みも苦しみも悔しさも悲しみもあったと思うし、わたしには計り知れない重圧があったと思う

学業とお仕事の両立でそれゆえの周りからの声もたくさんあったと思う

それでも諦めないでくれてありがとう

たくさんのひとつひとつの決断をしてくれてありがとう

自分の武器を、いままでの自分を、信じてくれてありがとう

いつだって不透明な未来を信じてくれて、約束してくれてありがとう

亮平くんが亮平くんでいてくれることにありがとう

 

亮平くんを好きになったあのときから亮平くんの夢はわたしの夢、亮平くんの幸せはわたしの幸せだよ

「夢が夢じゃなくなりました。憧れの終着点は、スタートラインに変わりました。」

亮平くんは覚えてるかな?わたしこの言葉が忘れられなくて

ねえ、ひとつ夢が叶ったら、また新しい夢を一緒に見ようよ

だってほら、わたしたちは"冒険野郎の仲間"でしょ?

これからもおとぎ話みたいな伝説みたいな事実をたくさん作っていこうよ

 

"世界中に定められたどんな記念日なんかより

あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう

世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより

あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう"

 

改めて、お誕生日おめでとうございます

亮平くんが生きていることが、生きてきた道が、素晴らしすぎて

亮平くんが生きているいまはわたしの中ではすごく大きな意味を持ちながら積もっています

生まれてくれてありがとう

生きててくれてありがとう